こいつは下にある第八話感想の続きです! こっちを読む場合は下の感想文を読んでから読むことをお勧めします!!!
こっちは短め―になります。
>>>続き☆
二年前の回想が終わって、ますます険悪になるシュウとアンドロポフ。
おおーい。
昔を思い出したらなんかこう空気が穏やかになるとかそうゆうことないんかい、お前らは。(まぁ、そんな話の流れじゃなかったけれど)
「問題は彼女の気持ちだ!」
「ああ、そうだよ! だからお前と話していても仕方がない!」
「どこに行くつもりだ」
「クルックを探しに行く」
「そうはさせない……。このまま帰れっ!」
と影同士の戦いです! うっひゃー、クルックを巡っての戦いですよ☆(ウハウハ~vv)
しっかも、ここらの会話は大好き! 互いのクルックに対する考え方が見事に違います。
もし、アンドロポフがクルックといたら「帰れ」の一言くらい言いそうだな~と以前思っていたら、今回見事言ってくれました! ぐーっす! ぐーーーっ!
「そんなこと出来るんだったら……、いつまでもクルックを縛り付けているんじゃない!」
「縛り付けている…? 彼女がお情けで俺と一緒にいるって言うのかっ!?」
アンドロポフも痛いところを突かれました。車いす生活で気にしていない訳ないよなぁ……。
回想のクルックも可愛い。大体、この療養の生活も本当は二年前のあの時に、クルックを戦場に連れ出したくない一心で言った一時的な状況のつもりだったんじゃないかな。
それでも、クルックが傍にいてくれるって……。くううっ! 泣かせるじゃないか!
戦いはシュウの劣勢に。先々週のジーロに引き続き、アンドロポフにも今回敗北ですな…。途中でアンドロポフが体調を崩さなかったら、リアルに負けてましたね。気迫ですでに負けてましたが。
「来るな……、帰れ!」
がっくり膝をついても、アンドロポフはまだ言います。うおおおお。クルックへの惚れ具合が半端ないよ☆
「本当は戦うことが怖かった。でも、みんなの為に戦おうとしている人にそんなこと言えなくて…。でも、そんな私の気持ちを理解してくれた人がいたの」
クルックはクルックで回想後にノイにその時の心境を語ってました。アンドロポフも幸せ者ですね。クルックに思われているですよ、おい!
しかも、EDの声優さんのスタッフロールで、アンドロポフとクルックは区切られている!! やっぱり、もう公式なのかなー。
この回で、間違いなくシュウとアンドロポフの仲は最悪ってくらいに互いに悪い印象を抱いたんじゃないかなーって思います。(アンドロポフは最初からクルックと仲のいいシュウを好きじゃなかったに違いないですが)
しかし…、シュウが帰ってしまうのは仕方がないとして、来週、どう言い訳するんだろう。クルックに会ってすらいないんですよ。
とにかく楽しかった! それでは次回に期待する!
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