いやー。もう昨日見た時は面白くって大興奮(というと変態さんみたいでいやだけど)でした。第八話! 八話目でクルック登場ですよ! それにアンドロポフも!! くうううっ! この日をどんなに待ちわびたことかっ!
昼どら並みの展開も個人的にはかなりぐーっ!!!(>△<)b
かーなーりーーーー、ぐーーーーーーーーーっ!!!!
なんて言ったって先週の次回予告から一人やっほい! って叫んでいましたからね。その時から喜びは人一倍☆
(グアムから戻ってきて、体力気力が尽きていたけれどとりあえずブルドラの次回予告だけは見た)
語りたいこととか突っ込みたいこととかめっさありますわ―vv
>>>第八話「彼女の選択」感想☆
冒頭から~
どこかのどかな場所で子供達に囲まれて、いるクルック。
先生―って呼ばれています。先生って!!
むう。来週の予告からてっきり看護婦さんやっていると思っていた私のあては外れましたな。でも、先生か―。先生も似合うよねクルック。優しいほほえみは、君は一体何歳なんだって突っ込まずにはいられない…。ゲームだと15歳だって聞いた気がするんだけれどなぁ。
うう…。クルック素敵だ―。
二か月近く待たされた分、余計に成長を感じるですよ~。
子供達を町の人たちの元に送り届けた後、クルックも帰宅します。
「ただいま」
「おかえり」
……。
…………。
え?
ええええっ!!!!
今の声って! というか、ええええ~! 二人っきりであの家に住んでいるのか!!??
ジ、ジーロに続いて、こっちも予想外。いや、住んでいたらいいかなーって思っていたんだけれど、最初に子供達が出て来ていたから、あれ? もしかして孤児院とかやっているのかな? とかも冒頭の数分で考えていたのですが……。
声の主の姿は―????
(頼む、見せてくれ!)
やばい、すっごいこの扉の向こうが気になる! でもロッタレースのネエさまが、この扉をたたかなかった気持ちも少しわかる!!(笑)
たしかここらへんで場面はシュウ達に。
浜辺で水着…。くっ! この前海で泳ぎ損ねただけにブーケとマルマロがやけにうらやましく思える。いいよなぁ、海。ナイスバディの水着のお姉さんに、筋肉が引き締まった素敵なお兄さんにも会えるのですよ~。
(サーファーやボーダーの人は素直にカッコイイって思ってます。マルマロじゃないけれどときめくぜ)
「んじゃ、あとを頼む」
って、シュウ! 一人で行くのかよ!
むー。久々にみんなとの再会でクルックの笑顔を心待ちしていた私は一体、なんなのだ―! しかも、マルマロの言葉も意味深だ!!
「シュウ。二兎追うものは一兎も得ずマロ」
「そんなんじゃない」
「あれから二年経ったマロ」
ほんとーに二年前に何があったのか、気になってしまう! くっ! 踊らされてドキドキしてしまう!
シュウもクルックと二人で話をしたいんだろうなぁ。たぶん、随分長い間、二人で会話ってしていないと思うのですよ、特に一期の終盤から……。心もすれ違っちゃうよなぁ。orz
……なんか、哀しいなぁ。
シュウとクルックの組み合わせも、コンビ・カップルに限らず好きなのです。住んでいた町を出ずにはいられなかったシュウを心配でついてくクルックや、目を覚まさないクルックを本気で心配するシュウや、さらわれたクルックを早く助けに行こうとするシュウとか…。
が、一期でクルックが攫われて闇が解放されてしまったあたりから、この二人はすれ違いを始めてしまったような気がするのですよ。いつかちゃんとした仲直りをしてほしいって思うのだけれど…。orz
今回で仲直りの道はさらに遠のいた気もしましたね。
シュウはこっそり出ていくけれど、ノイはしっかり気付いた様子。ノイちゃん、なんか色々ありそうな最後の影使いに興味しんしんの様子。
いいぞ、ノイ! そのまま質問しとおしたれっ!
ってシュウは本当に誰も連れて行きたくないらしく、ブルードラゴン呼び出してさっさと飛び出して行っちゃいます。しかも、動転しすぎて道を忘れています。適当に道を言って壁に激突ですよ! ブルードラゴンもご立腹だよ、これえええっ!
「これくらいで僕を置いていけると思うなよ」ってノイがかっこよくて仕方がなかったです(笑)
しかし、置いて行かれたブーケも可哀そうでした。マルマロになんとか居場所を聞き出したものの、すんごく複雑な様子。そら…そうだけどね。
夜が明けて、クルックはまた先生としての仕事で街に繰り出します。
「行ってくるね」
「行ってらっしゃい」
この時も会話ってあったよね! いや、記憶があいまいなのでしっかりは覚えていないのですが~。
むー。夫婦っぽいよ、本当にvv
そして、入れ違いで家に来るシュウ。うっわー。タイミング悪っ! まぁ、クルックとアンドロポフが二人で夕食食べている夕刻に来てもタイミングが悪いだろうけれど、今そこにはアンドロポフしかいねーっすよ!
意を決して扉をたたくシュウ。
ごめんくだ…って言おうとして言い換えるあたりにシュウの複雑な心境が見て取れますよ。クルックのこととなると、後手後手ですね。
しかし、出てきたのは松葉づえをついたアンドロポフ。あーきーらーかーに! 嫌そうな顔をしています(笑)
この時には既に三角関係ならぬ四角関係が出来上がっていたんですなぁ……。
ローゼンクロイツ本部の壊滅とクルックに影を戻せる方法があると言うと、立っているのは辛いのでと外にあるテーブルに腰をおろして、二人で話し始めます。
……。アンドロポフって家の中にシュウを入れたくなかったのかなー。
一方、ノイは単身クルックに会いに行っています。ずっと木の陰に隠れていたのですが、クルック先生には簡単に見破られてしまいます。どこから来たのかと尋ねられたけれど、ノイは相変わらずの「秘密だ」の一点張り。
ここのノイとクルックの話も大好きです。
「誰もが秘密を持っているわ」
子供達が眠りこんだ後にクルックはノイと話します。影使いだったこと、今はもう影を使えないこと、2年前戦いの後に病院を手伝っていたこと……。
>>>クルックに一緒に行ってほしい。
事情を色々と説明して、クルックに一緒に行ってほしいと思っていることをシュウはアンドロポフに打ち明けます。って、アンドロポフに先に事情を言っちゃうのかよ、シュウ!
あっきらかにアンドロポフは顔をしかめております。険しくしております!
「それで、彼女をまた戦場に連れ出すというんだな」
「それは……」
「二年前の時と同じだな、シュウ」
うおおおっ! ここで秘密になっていた二年前のベールがとうとう明らかに!
……闇との戦いの後って結構悲惨だったのですね。犠牲者がどんどん担ぎ込まれてくるなんて、闇がなくなってめでたしめでたしって訳にはいかなかったのですね。
(これって朝から子供が見るアニメだよね。なのに、包帯ぐるぐる巻きでうめき声上げながら運ばれてくるアンドロポフってけっこう悲惨でしたよ。うう……)
クルックの呼びかけに答えるアンドロポフ。
生きていたことを泣いて喜ぶクルック…。
うわあああっ! 本当に良かったよ…。本当に喜んでいるクルックの涙がすんごく光っていた…。
その後体調が復調したものの、車いすで運ばれているアンドロポフ。戦いが終わっても続く戦いの痕…ってやつですか。余計に辛いなぁ、アンドロポフ。
しかも、クルックに静養地での療養を勧められたことを打ち明け、まだどうしようか決めかねているかのように口ごもった時に、シュウが向かい側からやってきてましたよ!
レゴラスのおっさんからレジスタンスを組織する打診があったことを伝えるシュウ。
「これからは影黒や飛空挺を使った戦闘になる。だからメカに詳しいクルックが来てくれれば…」
……結構、残酷なことを言うものですね。悪気はないとしても。
病院でひどいけが人をずっと見続けていたクルックに、また戦いに来てほしいってのは酷ですよ。話を聞いたクルックの手は震えていますよ……。orz
アンドロポフはしっかりとクルックが怖がっていることに気付きました。そして、療養地に一つあてがあるということを、言い出します。
「何の話をしているんだ?」
「俺の療養地の話さ」
「今は俺がクルックと話をしているんだ!」
途中でブーケが来なかったらどうなっていたかわかったもんじゃないですけど、クルックを巡っての三角関係はこっから始まったのでしょうか…。
……。
…………。
すっごい! 昼どら並ですよ!!!(笑)
「シュウ、私はもう戦えない」
アンドロポフの心遣いを感じ取ったのか、クルックも意を決して自分の気持ちをシュウに告白します。迷いのない、きっぱりした表情でしたー。
……クルックはやっぱり可愛くてかっこよくて素敵だ…。
ちょっと感想文が長くなりすぎたのとお出かけをしなければならないので、一回ここで感想文切ります。あとで続きの感想を上げます~。
時間の関係上、感想文は3分の2で止まっております。すみませぬ!
この後の会話も結構好きなのでまったり語りたい! では!