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2025/06/19（Thu）01:09
＞＞第42話感想
始まって突然ジーロの心配そうな顔が出てきた！ と思ったらこれは今までの回想なんですね。あらすじあらすじ。前回の要点がぎゅっと詰められてました。アンドロポフの裏切りフラグとかな！
いや、とりあえず早く本編の感想に行こう！
（もしかしたら、来週までにあらすじ1分半だけにどうしても突っ込みたくて感想文を書くかもしれないけれど…）
＞冒頭：行方不明、アンドロポフ中尉
へー。中尉だったんだー。と第一感想がそれでした。始めっから仕事をほったらかして、クルックの所へ遊びに行ってます（違うか？）、アンドロポフ。しかし、基地は遊園地でお子様が迷子になった的な騒ぎでしたな。（笑） 保護者様はさぞかし心配したことでしょう。この場で保護者っていうとロギ様よりも通信機で連絡を取ろうとしているシュナイダーになるんだろうかなー？ 応答まったくしません。野外でサイレントマナーモードの携帯電話を持っているような状態です。
どうせ出撃までは一晩くらいの余裕があるんだから、その前に用事済ませておけばいいのになー。と思いつつニタリニタリです。やっぱり晩の間に色々と準備をしていたんだろうかー。
＞クルックとの会話～☆
出発直前に人に会いに行くのはセオリーですよ！ 外の騒ぎを知っているだけになんで彼がここにいるのかびっくりです。私としては「一緒に逃げよう！」とか言い出したら本当にどうしようかと思いましたが、彼にその気ない様子。
＞告白しようとして止めたアンドロポフ
「もし、俺がお前のことを…」
「？」
「いや…、いい」
元気ないな！ お別れになってしまうだけに前回の元気は見られない様子。そりゃシュナイダーがあんなことを言わなければ、も少し元気があったんでしょうがー。一回目に見た時は声が小さくて聞き取れなかったですよ。もう一回見直した時にばっちりと聞きました。なんかもう二度と言うチャンスが訪れないかのようで、怖いですなぁ。この時、こっそりとテーブルの所に鍵を置いて去っていきます。良いやつだな！
ようやく飛行船に顔を出したアンドロポフにシュナイダーはお怒りのご様子。通信でシカトされたのって二回目だもんね☆ シュナイダーに嫌われると後ろから撃たれそうで怖いですよ…。ロギ様はもうゾラ様しか目に入っていないのか、どうでもいいみたいでしたっ！
＞封印の地、ゾラ様御一行御到着。ついでロギ様御一行も到着。
てっきりどこかの遺跡に行くのかと思いきや、封印の地ってでっかいクレーターじゃないですか。余計に何が起きるかわからなくなってきた。
ここで質問係ジーロがゾラに質問します。が、あんまり答えてくれません。答える前にロギ様御一行が来てしまいました。もうちょっと…、さ。答えてくれてもいいような気がします、ゾラ様。
＞ゾラ様はシュウを焚きつけます。
クルックを取り戻すにはロギを倒すしかない！ って、ゾラ！ 自分でクルックが連れ去られるきっかけを作っておきながら、この人は本当に鬼ですな…(汗) 確かに間違っちゃいないかもしれないですけれど、先週からシュウにマインドコントロールしているような感じがしますよーっ！
＞ロギ様、なんか台詞が正義の味方っぽい。
もはや悪だくみを続けるゾラ様は世界の巨悪にまで成り上がっているご様子。一般兵も影の戦いに参加していることに、ジーロは驚いている様子でした。むー。一般兵って言ったって影を使える鎧を着込んでいるのなら別にいいんじゃないですか？ と思ったりしてみる。自分の影を持っているのは敵側3人、こちら側5人だから、影使いだけの戦いだと普通にあっちが不利じゃないですか！（自分たちはオッケーみたいですね☆）
死者は出ていないようなのでとりあえずほっとしてます。ゾラ様とロギ様の意地の張り合いが発展しての喧嘩（多分違う）で死者が出たら、本当に浮かばれないですよ…。orz
しかし、ロギ様とゾラ様の会話は本当にロギ様が良い側の人に思えます。ここまで追いかけて来てくれたんだから、いい加減にロギ様に理由とか目論見とか語ってあげてもいいのにゾラ様も意地悪ですなー。
＞で、焚きつけられたシュウがヴァルキリー撃破。
手が空いたんで加勢というかシュウが奇襲かけてきました。ヴァルキリーがやられちゃいます！ そんな…！ ヴァルキリーが受けたダメージ、全然ロギ様に行ってないですよ！（おっかしーなー）
にしてもヴァルちゃんは良い影でした。敵にもそれなりの敬意を払っている所にシュウも見習うといいよ！ かっこよくて美人さんなのにっ！ お別れ哀しかったですよ…（涙）
＞第二の影
ヴァルキリーの方がかっこよかたですよー！ と思わず叫んでしまった。むさいおっさん（ひどい）ですよ。ごっつい系の。ロギ様がヴァルキリーと別れたくなかった気が分かるような気がします。（笑）
でも、光の戦士の末裔なら元からもっている影っててっきり動物系かと思っていたのですが、違うんですねー。いやでも、流石にここで可愛い動物の影が出てきたらしまらないか。ハムスターとかアライグマとかプレーリードックとか…。（ある意味希望したい）
＞後半移ってクルック。
まさに今がチャンスってことでどうしようか、クルックは思案中でしたよ。どっちにしろ脱出しないことには話も始まらん！ ってところでようやくアンドロポフが用意した鍵に気付きます。
「アンドロポフ、私の為に…」
そうだ！ そうだよ、クルック！ 彼の気持ちを汲んでやってくれ！ むー。これで気付かなかったらあんまりにもアンドロポフが間抜けになってしまいますからな。しっかり回想の人になってて思わず笑ってしまいました。
＞ロギ様説明
クルックに言ったことをシュウにも説くロギ様。し・か・し！
……話通じない。んなこと、どーでもいいって一言で終わってしまいましたよ！ 確かにそんなことを説明されるよりもクルックを返してほしいものですね☆ 尋問する相手は本当にシュウじゃなくて良かったなと思わず納得してしまいましたよ～。
＞お前たちの好きにはさせない！byシュナイダー
誰だ、お前。と思ってしまうほどに絶対言わなそうな台詞が出てきましたよ（爆笑）
こいつも変わったなー。こんな台詞を真面目に言って戦えるなんて本当はいいやつなんだろうか。もしくは一度くらい言ってみたかったとか？ 前回の話の時で鏡の前でポーズを決めていた時って、この時のイメージトレーニングしてたとしたら、かなり爆笑ものですよ。
いや、なんか本当にロギ組が良い人サイドに見えて来て仕方がない…。
＞ゾラ様かばう！
FF的にかばうのアビリティが発動した感じです。体力がないのに他の人をかばうと戦闘不能になってしまうアレです。めっちゃやられましたともゾラ様！ でも、これでもかという程に、さらにシュウを焚きつけます（笑）
＞クルック、解錠。
あれ、カギって差し込み式じゃないんですね。鍵の形していたのに、ボタンをポチでしたよ！ そうか、あれか。最近の車にある遠隔操作だってできちゃう鍵ですね！ すごいな…、あの鍵の形からこの展開は読めなかったよ…。さ、脱出だ！
＞「お前に斬れるのか？」
シュウはもうロギ様に相手にされていません。楽しくゾラ様とおしゃべりですよ。途中で会話に入ってきたらそりゃ怒りますとも！ ゾラ様、絶体絶命のぴーんちっ！
なのに、いちいち挑発しなくてもいいのに…。どんな時も冷たいんですなゾラ様。素直にしゃべればロギ様だってちゃんと許してくれるよ！ ここまで挑発されたらいっくら小さい頃から知っているとしても（そういや年齢差ってどれくらいあるんだろ）、流石に怒りますよね。そんなロギ様にちょっぴりゾラ様は寂しそう。（自分で焚きつけておいて、さ！）
＞クルック参戦
さすがフェニックスは速いですね！ あっという間に到着の様子。つか、この時のゾラ様のにやり顔って、なんかほんとーに悪役っぽいんですけどーっ！（汗）
ここで引きかっ！ とびっくりでした。覚醒ってロギ様のオーディーンだった訳ですね。アンドロポフの裏切りは予想通りですが、告白をしかけるのは予想外でした！
あと、次回予告は途中できれていたんですよ！ ゾラ様がロギ様にジャンプキックをかましている所まではみたのですが、詳しい感想は月曜日にアニメサイトが更新されて、次回予告をしっかり見てからにしますよー。orz タイムマシンネタってなんか嬉しいのに…。最後まで聞けなんだーっ！！
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