この前のバンズ・ラビリンスでちょびっと映画恐怖症に陥りかけていたところでしたが、友人に誘われて「落下の王国」とゆう映画を見てきました。土曜日に。
怖くない映画なら平気! とゆうことで、怖くない映画だよね? って、ちょっとタイトルから怖そうなイメージを抱きつつも確認をして見に行ってきました。
友人いわくマイナーらしいので、渋谷の映画館で朝に一本だけしかないという…。(もうちょっと遠出すれば他の場所でも見れるそうですけど)
<<余談>>
・余談1
今日は合気道を体験してきました。すごい楽しみにしていた合気道! 難しかったけれどとても楽しかったです! 今回は体験だったので入会するかはまだ未定。どうしようかなぁ。
・余談2
あれだけ楽しみにしていたポケモンを予約間違えで取り損ねたっ!!orz
ポケサイト様の日記を見て、大体どんなことがあったのかはわかったけど、すっごい楽しそうではないですか~~。可愛いアオイちゃんを見れなかったことをこの上なく後悔している!
・余談3
あれ? もしかして、今週のブルドラを取り逃した? orz
いやいやいや。きっとお母さんがビデオを入れ替えたから別のビデオに入っているはず~。
しかも、感想が止まってもう一か月経つことに気付いてしまった。orz
・余談4
アメコミのストリートファイターの漫画が想像を超えて面白い! あと、リュウ師匠って響きがなんとも新鮮で面白い。
日本のタイトルは「落下の王国」だけれど、英語タイトルはThe fall。
怖くない、きっと怖くないんだ! って言い聞かせていたけれど、思いの外怖いシーンが結構ありました。
まぁ、主役がいる場所が病院ってだけでも十分怖いんだけれど、ロイが話すお話も割と怖かった。話が終盤に向けて死ぬ人が多いこと多いこと…。(涙)
ラストが話の流れを結構すっとばしてハッピーエンドに持って行ってくれてどれだけ心が救われたことか。最後まで、主役のロイと女の子が死なないかすごくドキドキで見ていました。
・怖かったシーン
女の子のお父さんが殺された時の話を聞くとぞっとするものや胸が痛くなるものがありました。
お話の中でスペインって言葉を聞いた時に、またかよって思わず心の中で叫んでいました。(バンズ・ラビリンスもスペインのお話だったんで…)
人が題名の通りよく落ちる。うん。高い所がちょっと怖くなる。ラストのやたら落ちるシーンは心温まるんだけれど、物語の中や現実の中で人が落ちるシーンは泣けてしまう。
一番怖くて目をつむってしまったのは、女の子が落ちた後のMOONを思い出させる人形のシーン。(MOONって言うのはプレステのゲームです。RPGへの皮肉がつまっているようなRPG。割と名作だと思っています)
よかった。本当にハッピーエンドで終わってくれて本当に良かった。
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